2007-01-01から1年間の記事一覧
なんか『ブレンパワード』を見て思ったのだが、復活後の三部作を見た後にそれ以前の作品を見るのもありかと。『∀ガンダム』は年代的にそれまでの作品とつながりはないようだから、まあ見ても問題はないかと。多分昔から富野作品を見ていた人はこの作品を見て…
これはテレビシリーズの『創聖のアクエリオン』の続編、というか同様の設定での違う話か前日譚かなのだが、見る前に『アニメギガ』に河森正治がでてたのでそれを見て予習した。テレビシリーズを見たのはもう大分前で河森正治という名前もさらいにえばアニメ…
というわけで『THEビッグオー』。初見の印象はイミフ、って感じだったのだが、そのあと囚人022さんのブログからたどっていくつかレヴューなどを見て、そのあと第13話と後半の数話をもう一度見てなんとかここに何かかけるかなという段階に至った。まずレヴュ…
『THEビッグオー』を見たのだが、なんか書こうかなと思っているのだがちょっとまとまらないので違うことを。 最近ニコニコで「○○歳が選んだ神アニメ」とかいうのをいくつか見ていた。それでちょっと思ったことを。まあネタだろうから目くじらたてることもな…
前回のエントリーで河森正治が云々ということを書いたので、さすがにこれは見なきゃあかんだろということで見た。結論から言うとこれまで彼についていってきたことが証明されたな、という感じだ。前のエントリーでも書いたが、彼にとっての問いは、「いかに…
赤根監督作品の最後は『天空のエスカフローネ』テレビ版および劇場版。『エヴァ』と同じ時期のものらしく、その陰に隠れて当時の話題はそうでもなかったようだが、今でも根強い人気らしい。特に韓国で人気だったらしい。ちなみにキャラデザは結城信輝。最初…
赤根和樹監督作品その2『ジーンシャフト』と『天空のエスカフローネ』はロボットアニメだ。前者は僕が勝手に「候補生もの」と名付けているジャンルに含まれるものだ。このジャンルに含まれるアニメは結構多いと思う。僕がみた中で思い浮かぶのはまず『トップ…
なんかいろいろあったのだがいろいろオワタのでまたなんか書こうかなと。というわけで最近、というかだいぶ前から見たのが赤根和樹監督作品。とりあえず彼の監督作品はすべて見たのかな? 発表順から『天空のエスカフローネ』『ジーンシャフト』『Heat Guy J…
たしか『天元突破グレンラガン』とかについて多くの人がゲッターロボとの関連について語っていたと思う。その指摘がどうかはともかく、何でそんな古いアニメのことをみんな知ってんだ、とか思っていたけど、結構最近になってリメイクされていたらしい。これ…
ロボットアニメがどうとかいっているくせに、富野作品を全く見ていないというのはどうなんだろう、ということは結構前から思っていた。それで何を見ようかということだが、やはり言及されることの多いものから見ていくのがいいと思う、がガンダムはちょっと…
『TEXHNOLYZE』『Ergo Proxy』をまとめて。ぱっと見二つの作品に共通しているのは両者ともキャラの目が小さいということだ。小さいというより、実際の人間の顔に近いということだろうか。正直言って多くのアニメ(とマンガ)でキャラの目が大きすぎるのがち…
なんかみたものがたまりすぎていて何を書いていいかよく分からなくなってきたので、ちょっと一般的なことを。ブログなどでアニメ評をみていると、演出の良し悪しとかが結構語られているが、みんなすごいなあとか思ってしまう。以前も書いたが僕はあらゆるメ…
『ダイバージェンス・イヴ』および『みさきクロニクル 〜ダイバージェンス・イヴ〜』。まあ話として連続しているので一つの作品として考える。班目のいうように本来半年の作品を二つに分けて制作進行にゆとりを持たせるということなのか。ウィキペディアによ…
早くも毎週『みなみけ』が待ち遠しいので同じ制作会社による『苺ましまろ』の、テレビシリーズおよびOVAを見た。『苺ましまろ』については原作のマンガをちょっとだけ読んだことがあるが、なんか全体を漂っている陰鬱な雰囲気が非常につらかった記憶がある。…
逢坂浩司追悼第2弾。いろいろこの『スクラップド・プリンセス』の評判をネットで見てみると悪い話は聞かない。前々から気になっていたんだけどこの機会に見てみた。世界に災いをもたらすとされている「廃棄王女」たる主人公パシフィカがそのために王国の軍に…
アニメ----破綻したビジネスモデル - 愛・蔵太の少し調べて書く日記 実際に今アニメの業界がどうなっているかについては判断する能力は僕にはない。ちなみにこちらではむしろ逆だということらしい。だから破綻しているという前提でこういった話に乗るのはや…
早いものは第02話終わって、そろそろ秋の番組は出そろったのだろうか。残るはProduction I.Gのやつぐらいかな。なんか春と比べてみてるものが増えたのかもしれない。自分が何を見ているのかよくわからなくなったのでとりあえずまとめてみる。まあまだ最初な…
逢坂浩司追悼ということで、彼がかかわった作品をいくつか。彼の画風とかアニメの世界における彼の位置づけとかはよくわからないが、なくなったときにはかなり報道されていたし、重要な人物なのだろう。というわけで『カウボーイビバップ』はすでに見たのでB…
『ダ・カーポ』『ダ・カーポ・セカンド・シーズン』および『ガン×ソード』を続けて見た。なんちゅー組み合わせだとは思うが、まあよい。前ふたつはエロゲ原作のものらしく、この手のものの中では比較的多く言及されているような気がするので見てみた。前に見…
春はじまりでリアルタイムで見たロボットアニメは前のエントリーの『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』とこの『天元突破グレンラガン』だ。『アイマス』と『ぼくらの』(一応ロボットアニメと見なしてみる)はいずれ見ると思う。ニコニコで見るとコメ…
最近は『装甲騎兵ボトムズ』を中心に見ているが、あまり続けてみるとむせるので、『機動警察パトレイバー』TV版と平行して見る。リアルロボット三昧といったところか。その間に続々と放送中の番組が終了してゆく。その中で気になったのが『機神大戦ギガンテ…
例の放送中止についての話。実は今期はいろいろ放送が中止とか、内容の差し替えとかがあったらしい。果たしてこれがよくあることなのかどうかはわからないが、まあ騒がれているということを考えると、そんなに頻繁にあることではないような気がする。僕が「…
tukinohaの絶対ブログ領域 - ロボット右翼/ロボット左翼まあ僕なんかが考えていることがオリジナルなわけはないので、ほかにも似たようなことを考えている人いるんだろうなあとは思っていたが、やっぱりあったみたいだ。id:tukinohaさんのこのブログはよく参…
『SHUFFLE!』および『Gift ~eternal rainbow~』。例のアレつながりなのだが、別にゴキブリのことではない。ネット上ではよく空鍋のことがでてくるので、とりあえず見ておこうと思って、ウィキペディアを中心(というかそれだけ)に調べてみると似たようなも…
せっかく先日のエントリーで本業じゃない人が声優をやることについて書いたので、その例になりそうなものを見てみた。それがこの『i-wish you were here-』。またしてもGONZO。主役の声がオダギリジョーということで。前回のエントリーでは本業の声優じゃな…
山寺宏一がアニメ作品への安易なタレント起用を批判(痛いニュース)以前にもいったことだが、声優の仕事はもはやアニメや洋画に声を当てることだけではない。ラジオに出演したり歌を出したりと様々な活動を必要とされている。一言でそれをプロモーション活…
テレビシリーズと劇場版、それとなんかリン・ミンメイのプロモーションヴィデオみたいなものも見た。そして例によってアニメ夜話。どこから始めたらいいのか。全体としてはアニメ夜話で北久保がいっていた「作品に漂う童貞臭」ということにつきると思う。「…
全然関係ないが『ぱにぽにだっしゅ!』の6号ってここからきているのだろうか。髪の毛青いし。まあそれはともかく、この『青の6号』は事実上GONZOの初めての作品らしい。1998年制作。OVAで4巻。漫画原作だが、1967年に連載されたもので、原作は読んでいないが…
OVAで2話。どうやらもとはゲームだったらしい。主なターゲットはゲームユーザーなのだろうか、いろいろ説明されていない設定などが多い。あの喋る犬はなんなんだ。もうなんかこれについて何を書いたらいいか全く分からないのだが、とりあえずロボットがでて…
どうやら放送中に論争がおこったらしいが、いったいどんな論争だったのかいまいちよくわからなかった。まあこの作品を支持する/支持しない、って論争なんだろうが、何が論点になっていたのかいろいろ探してみたが見えてこない。 ぼくの感想ではまあ面白かっ…